手術での治療
切迫早産の治療の1つとして、手術という方法もあります。
切迫早産の手術には、シロッカー法、マクドナルド法と言われる手術があり、
簡単にいえば、子宮頸管の周りをテープまたは糸、チューブを通して縛るという方法です。
どちらかといえば、日本では、シロッカー法がよく使われているようですが、
国によっても異なります。
ただ、子宮頸管が開いてからの緊急手術は、
マクドナルド法でしか、できないようなこともあるようです。
この手術のための入院は、早ければ数日、
長くても10日前後で退院することができます。
また、手術も10分程度で済みますが、
話を聞くところによると、とても痛いと聞きます。
そして、手術自体は短時間で済みますが、
手術をしたことによって、流産や早産の引き金になるというリスクもあるようなので、
手術を受ける時には、お医者さんから十分な説明を受け、
自分自身も納得した上で、手術を受けることが大切です。
それから、この手術は、切迫早産の原因が、子宮頸管無力症の場合には有効ですが、
早産の原因によっては、手術の効果がどれくらいあるか、
分からない部分もあるようです。
また、早産予防として、この手術を積極的に取り入れている病院もあれば、
反対に、必要最低限にとどめている病院もあるようで、
病院やお医者さんの方針によっても、場合によっては、判断が異なるようです。
ですから、この手術を受ける場合は、
よく担当のお医者さんと話し合って、慎重に決断することをお勧めします。
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