それでも早産で産まれたら・・・

それでも早産で産まれたら・・・


それでも、切迫早産の人が、早産になった場合は、どうしたら良いでしょう?


一般的に、妊娠35~36週くらいまでは、

できるだけお母さんのお腹の中で育てることが望ましいと言われています。


しかし、母体が危険な状態になると、場合によっては、

早産であっても出産に踏み切ることがあります。


早産でも、赤ちゃんの体重が2500g程度あれば、

体の機能もだいぶ外の環境に対応できるようになっているので、

保育器に入らなくても良い場合もあります。


しかし、1500g未満で産まれた赤ちゃんの場合は、

体の機能がまだ不完全なので、NICUといわれる新生児集中治療室で、

治療を受けることになります。


NICUでは、人工呼吸をつけて、赤ちゃんの呼吸の手助けをしたり、

免疫力も不十分なので、感染症にかからないように予防したりと、

赤ちゃんが元気に育つためのさまざまな処置が施されます。


現在は、1000g程度で産まれた赤ちゃんでも、

90%は元気に育つというデータもあります。


私の知っている方も、切迫早産で、結果、早産となり、

赤ちゃんが産まれた時は1000gなかったけれど、

病院の先生や看護婦さんがチームを組んで、

赤ちゃんの成長をサポートしてくださったおかげで、

元気に育っているということでした。


そして、1、2年もすれば、

予定日近くに産まれた赤ちゃんと同じくらいに成長が追いつく場合が多い、

といわれています。

早産で産まれても、あまり心配しなくても大丈夫ですよ。

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