切迫早産の原因
切迫早産の原因は、いくつかありますが、
母体側に原因がある場合と、赤ちゃん側に原因がある場合があります。
一般的に、切迫早産の原因は母体側に原因があることが多いようです。
母体側の原因として主なものは、
お腹の張りがなくても、子宮口が開いてしまう「子宮頚管無力症」、
「子宮筋腫」、高血圧やむくみ、尿タンパクの症状がある「妊娠中毒症」、
生殖器の細菌感染による「絨毛羊膜炎」などがあります。
その他、妊娠中期以降になると、
疲れやストレスが原因で子宮が収縮し、早産の原因となることがあります。
妊娠は、病気ではないから・・・といわれますが、
元気なように見えても、思いのほか体に負担がかかっています。
無理をしないで、疲れをためないようにしましょう。
また、悩み事や、心配事は、なるべく人に聞いてもらったり、
気分転換するようにして、溜め込まない様に気をつけましょうね。
そして、階段からの落下といった外傷や、喫煙も早産の原因となります。
自分で予防できることは、赤ちゃんのためにも気をつけるようにしましょう。
そして、赤ちゃん側の原因としては、
「多胎妊娠」、「羊水過多症」、「前置胎盤」などが考えられます。
多胎妊娠の場合、お腹の赤ちゃんが3kgを超えると、
子宮収縮が起こりやすくなります。
双子など多胎妊娠の場合は、8ヶ月くらいになるとどうしても、
2人合わせると3kgを越えてしまい、
早産になりやすいと言われています。
このように、切迫早産になる原因はいろいろ考えられますが、
安静にして、一日でも長くお腹の中に赤ちゃんがいられるようにしてあげましょうね。
